代謝環境酵素学理研ECL研究ユニット
Environment-Oriented Metabolism RIKEN ECL Research Unit

自然界における代謝・酵素の多様性解明と合成生物学的な検証を通じて、代謝設計原理を解明します

理研ECL研究ユニットリーダー

千葉 洋子 Yoko Chiba 博士(農学)

千葉 洋子

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2012
東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命工学専攻 博士課程修了
2012
筑波大学 生命環境系 助教
2016
海洋研究開発機構 深海・地殻内生物圏研究分野 JAMSTEC Young Research Fellow
2019
理化学研究所 環境資源科学研究センター 研究員
2021
同 環境資源科学研究センター 上級研究員
2026
同 環境資源科学研究センター 代謝環境酵素学理研ECL研究ユニット 理研ECL研究ユニットリーダー(現職)
研究分野 総合生物
研究関連分野 化学 / 生物学 / 農学 / 応用微生物学 / 応用生物化学 / 機能生物化学
キーワード 代謝 / 微生物 / 酵素 / 非モデル生物 / 動力学
戦略プログラム 持続的生物生産 持続的生物生産のアイコン

研究概要

代謝は生命を生命たらしめる主要なメカニズムです。当研究ユニットは、多様な生物の有する代謝・酵素の比較解析を通じて、代謝設計原理の解明を目指します。具体的には、いわゆるモデル生物とは異なる環境に適応した生物の有する未知の中心的代謝経路を明らかにするとともに、なぜそのような違いが生じたのかを生物の生息する環境や細胞内の物理化学的な条件および「代謝的な文脈」を考慮することで探求します。これにより、生命を40億年持続させてきたメカニズム代謝という観点で明文化し、人類の持続可能な社会活動に役立てます。

研究テーマ

  1. 自然界における代謝経路および酵素の多様性解明および代謝設計原理の抽出
  2. 合成生物学的手法を用いた代謝設計原理の検証
  3. 酵素動力学解析を通じた「適切な」酵素の探索
代謝設計原理解明に向けたアプローチ
現存生物の代謝解析を通じて得られた仮説を実験と理論で検証し、自然界の代謝設計原理を解明するとともに人工代謝設計指針の提示も目指します。

お問い合わせ

yoko.chiba.ey [at] riken.jp

和光地区アクセス
〒351-0198 埼玉県和光市広沢2番1号
環境資源科学研究棟